contents
こんにちわ、ゆあおパパです。
今日は貯蓄をするために重要なキーとなるクレジットカードの紹介と、ゆあお家が実際にどのように活用しているかをお伝えしたいと思います。
世の中のクレジットカードは無数に存在しているため、付加価値は多様化し何が自分に向いているのか分からないのが多くの方の意見だと思います。
とは言ってもクレジットカードを選択する上でどのような付加価値があるかが決めてになるはずです。
付加価値を大きく分類するとポイントが貯まる、割引き、マイルが貯まる、サービスを受けるが挙げられます。
ポイント・割引きは生活の支出を抑えることができる付加価値です。
マイル・サービスはどちらかと言うとご褒美に近い付加価値でしょうか。
本blogのテーマでもある「貯蓄」を考慮すると生活費の支出を抑えることができるポイント・割引きに強いクレジットカードを選択するべきだと思います。
今回は、タイトルにもある通り、クレジットカードを持つ目的が「貯蓄」であれば楽天カードが最適!というお話をしていきますね。
最適な理由は以下の通りです。一つずつ深堀していきますね。
- ポイントの貯まりやすさNo.1!
- ポイントの使用手段が豊富で生活を豊かにできる!
- 楽天カードのコストパフォーマンスは無敵!
【その1】ポイントの貯まりやすさNo.1!
楽天ポイントはお客様が選ぶ「昨年もっとも貯まったポイント」「ポイント総合満足度」「もらってうれしいポイント」ランキングのすべてにおいてNo.1でした。(※楽天公式サイト引用)
参考 楽天ポイントお楽しみ図鑑楽天本当でしょうか。
本当でした。
前評判通り楽天ポイントがザクザク・ザクザク貯まりました!!
下記↓は2019年11月時点の楽天カード関連の還元率です。
楽天ポイント非加盟店で楽天カード決済 | 100円につき1P (還元率1%) |
楽天ポイント加盟店で楽天カード決済 | 100円につき1.5P~2P (還元率1.5~2%) |
楽天市場で楽天カード決済 | 100円につき3P (還元率3%) |
楽天市場で楽天ゴールドカード決済した場合 | 100円につき5P (還元率5%) |
楽天カード利用分を楽天銀行口座に指定 | 楽天市場でさらに +還元率1% |
楽天の「保険」の保険料を楽天カード決済 | 楽天市場でさらに +還元率1% |
楽天でんきの電気代金を楽天カード決済 | 100円につき1P (還元率1%) |
還元率は1〜3%(楽天ゴールドカードなら5%)と還元率が非常に高いため楽天ポイントがザクザク貯まるという訳です。
特に楽天市場でのお買い物は還元率が非常に高く魅力的です。
楽天が展開している各サービスを利用することでいつでも楽天市場での購入時還元ポイントが最大16%までUPさせることができます(楽天SPU:スーパーポイントアッププログラムと呼ぶそうです)。
このSPUの恩恵を受けるためには楽天カードが最も重要な存在なのは間違いないでしょう。
キャンペーン期間や店舗によっては楽天カードに付帯している楽天ペイと楽天edyを使い分ければ効率良く楽天ポイントを取得できます(詳細は公式サイトへ)。
他にも楽天カードと提携しているお店の各種キャンペーンが豊富で、キャンペーンに登録することで楽天ポイント獲得スピードが加速します。
【その2】ポイントの使用手段が豊富で生活を豊かにできる!
ザクザクポイントを貯められたとしても、ポイントの使い道が限られるのでは魅力が半減します。
その点、楽天ポイントは使い道に困ることはまず無いでしょう。楽天ポイントが使えるお店をご参照ください。
さらに嬉しいのが、日常生活圏を楽天サービスに移行することで日常の買い物だけでなく各種保険や通信、電気、本、美容など日常生活費の多くをポイント決済可能になります。
このように生活圏の多くで楽天サービスを利用し、効率よくポイントを得ていくことを最近では楽天経済圏などと表現されています。
楽天経済圏に関しては、かずたくさんの運営しているサラリーマンの貯金箱にて細かく説明していますので一度目を通していただけると十分理解できると思います。
ポイントを航空券や宿泊券などご褒美にあてるポイント利用方法ももちろん魅力的ですが、貯蓄を目的とするなら日常生活圏の多くの場面で利用できる楽天ポイントは貯蓄を増やす一助になることは間違いありません。
つまり、他のクレジットカードに比べて楽天カードは日常生活圏内で汎用性が非常に高いため、貯蓄を目的としたクレジットカードは楽天カードが最適です!!
他にも、ポイントの活用方法として特徴的なのはポイントを利用して投資(投資信託や個別株)が可能な点でしょう。1P=1円として投資ができるのです。
ポイントを使用できるだけでなく、つみたてNISAなど積立投資信託を楽天カード決済することが可能です!もちろん楽天ポイントも付与されます(還元率1%)!(楽天証券公式ページ)
日本人の大半は投資など資産運用に手を出しません。その理由の一つが「限られた資産を投資に回し、目減りするのは耐えられ無い」という考え方ではないでしょうか。
そんな悩みを解決する重要なシステムが楽天カード、楽天ポイントシステムには備わっています(TポイントもSBI証券にてポイント投資可能)。
【その3】楽天カードのコストパフォーマンスは無敵!
2018年のJCSI(日本版顧客満足度指数)調査で10年間顧客満足度No.1に楽天カードが選ばれました。
その大きな要因の一つはコストパフォーマンスにあるのでは無いでしょうか。
年会費無料で先に述べたようなハイパフォーマンスを実現できるのは他のクレジットカードでは難しいかもしれません。
下記の画像は先月(2019年10月)のゆあお家のポイント取得実績です。
ゆあお家では毎月8,000~10,000P(1P=1円)取得しています。
ゆあお家は楽天カードをクレジットカードのメインカードにしています。
楽天カードで楽天市場にて日用品など3-5万円/月、固定費決済、その他各種楽天サービスの支払い(後ほど記載)、非加盟店決済に利用していますが、利用金額はtotal15万円ほどで一般家庭で利用する範囲内です。
それでもゆあお家は毎月8,000~10,000P(還元率5-7%)貯まるのは非常にハイパフォーマンスと考えます。
その楽天ポイントを効率よく取得する鍵となるのが楽天カードです!!
楽天カードのいくつかのデメリット
楽天カードの優れている点を中心に記載してきましたが、実際に使用してデメリットも散見されるためその点もお伝えしたいと思います。
- 楽天ポイントの仕組みが複雑で慣れるのに時間を要す
- お得なキャンペーンに参加するためにエントリーが必要なことが多い
- とにかく不要なメールが多い
- リボ払いを頻回に推奨される
ゆあおパパが実際に楽天カードを使用して感じたデメリットは上記の通りです。
他のブログなどでも散見されるように、上記のようなデメリットは感じざるおえ無いでしょう。
しかし、楽天カードのメリットを考えれば、この程度のデメリットは十分許容範囲だと思います。
ゆあお家はポイントを効率よく貯める(=貯蓄の手段)ために楽天経済圏に移行を進めています。
楽天経済圏に移行するにあたり、楽天カードが中心なるのは前述した通りです。
楽天カードを紐付ける(楽天カードを用いて各サービス利用料を決済する)ことでポイント還元の威力は増します。
ゆあお家は2019年11月の間いつでも楽天市場で最低還元率10.5%の買い物が可能ということを意味しています。サービスを継続すればSPU還元率はずーっと同じです(楽天にて事前連絡なくルール変更する場合があります)。
SPUに加えて、ゆあお家は購入時期や商品を選んで下記のように還元率を高めています。
- SPU
- 毎月のキャンペーン各種(お買い物マラソン、0と5のつく日、楽天スポンサーチームの勝利など)
- 商品特定のポイント還元サービス(RAKUTENスーパーDEAL、クーポン、消費者還元事業キャッシュレスなど)
ある買い物の例を下記にあげます。この日BEAMSのトートバッグを買うなら、SPU10.5%+DEAL20%(合計30.5%)がポイントバックされます。
3,850円ー1216P=実質2,634円 で購入できます。
他にもキャンペーンやクーポンを併用すればさらにポイントバックされます。つまり、SPUを高めれば還元率30%以上は十分狙えます。
SPUを高めるために楽天カードを利用することが最重要であるのは前述した通りです!
重要なのは、楽天カードは「貯蓄」にマッチしたクレジットカードであるという点です。
多くのポイントを取得するだけでなく、ポイント利用の汎用性が高く、生活の支出を抑えることができます。
加えて投資など資産運用にも寄与できるクレジットカードは楽天カード以外には見当たらず、「貯蓄」を目的にするなら一択で良いと思っています。
皆様の生活を豊かにするためのキーとなるクレジットカードの選択の一助になれば嬉しいです!
[…] ※楽天カードに関する記事はこちらをどうぞ。 […]
[…] 楽天カードを中心に楽天サービスを利用しているため月々8,000〜10,000point貯まります(楽天カードの記事はこちら)。 […]